■ はじめに|生きた聖者とつながる瞑想体験
世界中の著名な経営者、芸能人、アーティストたちが
ふたりの“生きた聖者”を訪れています。
その聖者とは、
インドの シュリ・プリタジとシュリ・クリシュナジ夫妻。
彼らは、深い悟りの体現者であり、
意識の変容を導く「Ekam(エーカム)」の創設者としても知られています。
彼らのもとには、10万ドルを投じてでも「本物の悟り」を学びたい
と願う人々が世界中から訪れます。
そんな彼らが、一般の私たちにも開いている、
シンプルかつ力強い瞑想法が「ソウルシンク瞑想(Soul Sync Meditation)」です。
■ ソウルシンク瞑想とは?
「魂(ソウル)」と「宇宙意識」との共鳴(シンクロ)を促す瞑想法です。
ソウルシンクは、
ただのリラクゼーションではありません。
- 潜在意識の奥深くにアクセスし、
- 分離の幻想を超えて“ワンネス”に触れ、
- 内なる願いを現実化へと導く、
まさに**“創造する瞑想”**とも言えるでしょう。
■ ソウルシンク瞑想のやり方:6つのステップで意識をひらく
ここでは、自宅でも実践できる
ソウルシンク瞑想の完全ガイドをご紹介します。
🔸 ステップ1:8回の深い呼吸
椅子またはクッションに座り、
目を閉じ、手のひらを上に向けて太ももの上に置きます。
親指でそれぞれの指に触れながら、
8回ゆっくりと深く呼吸します。
息を吸って、吐いて、1回。
指で数えながら意識を今に戻しましょう。
※お子様と一緒に行う場合は、4回に短縮してもOKです。
🔸 ステップ2:ハミングで心を鎮める
次に、息を吸い、
吐く息と共に蜂の羽音のようなハミング音
(うなり声のような「んー」)を出します。
これを8回行い、音の振動に意識を集中させます。
🔸 ステップ3:呼吸の“間”に意識を向ける
さらに8回呼吸をしながら、
「息を吸って…吐く直前にある、ほんのわずかな“静寂の間”」
を感じてみましょう。
無理に息を止めず、自然な流れの中で、“間”に気づいていきます。
🔸 ステップ4:「アーハム」と唱える
次の8回の呼吸では、
吐く息に合わせて心の中で
**「アーハム(Ah-hum)」**と唱えます。
アーハムは、「私は存在する」という意味。
本来の自己に目覚めるためのマントラです。
🔸 ステップ5:光と一体になる
呼吸のリズムに乗りながら、
自分自身、家族、社会、世界の
すべてが光に包まれ、溶け合っていくビジョンを持ちましょう。
分離や葛藤のない、
純粋な“ひとつのフィールド”を感じてください。
この状態では、「願い=現実」。意図が具現化しやすくなります。
🔸 ステップ6:美しい自己として存在する
最後に、自分を**“美しい自己”として感じてみましょう。**
今この瞬間の「ありのままの自分」にくつろいでいる状態です。
人生、状況、世界がどうあろうと、「今ここ」に平安がある。
それが悟りの感覚です。
■ ソウルシンク瞑想がもたらすもの
- 脳波の安定と集中力の向上
- ストレスの軽減と心の安定
- 創造性と直感力の目覚め
- 願望実現のスピードアップ
- 悟りの感覚との日常的なつながり
一日わずか10分程度の実践で、
人生が変わったという声が世界中から寄せられています。
■ 最後に|今、あなたの「魂の声」に耳を傾けて
シュリ・プリタジとシュリ・クリシュナジはこう語ります:
「悟りとは、別の世界に行くことではなく、
この現実の中で目覚めて生きること」
ソウルシンク瞑想は、
あなたを**「現実世界の中で悟る存在」へと導いてくれる実践法です。
どうか、今日のこの時間が、あなたにとって
調和と創造の扉**となりますように。
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