■ シリカ(ケイ素)を摂取する重要性
シリカ(ケイ素)は、生命活動に欠かせないミネラルです。
特に神経伝達や細胞間の電気信号の伝導に関わり、
脳の働きや直感力の向上、骨・血管・皮膚の健康を支えています。
年齢とともに体内のシリカは減少していくため、
意識的に自然な形で摂取することが、
脳の明晰さや感覚の鋭さを保つために重要です。
なかでも、**「お米」には、
自然界で吸収されやすい形態の
有機ケイ素(オルトケイ酸)**が豊富に含まれています。
■ 無機ケイ素と有機ケイ素の違い
- 無機ケイ素は、石や鉱物に由来するため、
体内への吸収率が低く、過剰に摂取すると負担になることもあります。 - **有機ケイ素(オルトケイ酸)**は、
植物が自然に取り込んだ形で存在し、水に溶けやすく、
身体に優しく吸収されるのが特徴です。
自然な食べ物から得られる有機ケイ素は、
神経の電気信号の流れをスムーズにし、
私たちの意識や感性を研ぎ澄ましてくれます。
■ 有機ケイ素を多く含む自然な食品
有機ケイ素は、
以下のような自然な食材に多く含まれています。
- 玄米
- オート麦
- じゃがいも
- トマト
- にんじん
- キュウリ
- セロリ
- タマネギ
- ハーブ(ホーステール=スギナなど)
特に、玄米や自然栽培の野菜は、人工的な加工を受けていないため、
有機ケイ素を豊富に含んだまま体に届けてくれます。
■ シューマン共振とは?
シューマン共振とは、
地球の大気と地表の間に生じる基本的な電磁波振動(7.83Hzなど)のこと。
興味深いことに、
この周波数は人間の脳波である
**アルファ波(リラックス状態)**と重なっています。
植物もまた、細胞レベルでこのシューマン共振と同調していることが、
最新の研究で明らかになっています。
つまり、自然な植物を体に取り入れることは、
私たちの体内リズムを地球のリズムに合わせることにつながるのです。
■ 松果体とケイ素の関係
私たちの脳の中心には、
**松果体(しょうかたい)**と呼ばれる小さな器官があります。
この松果体は「第3の目」とも呼ばれ、
直感、洞察、スピリチュアルな感覚と深い関係を持つ場所です。
科学的にも、
松果体には高濃度のケイ素が存在していることがわかっています。
ケイ素は、松果体の微細な結晶構造や、
生体電気信号の伝達に関与していると考えられており、
松果体の働きを健やかに保つことで、
感性の鋭さや直感力の活性化が促されるのです。
自然な形で有機ケイ素を摂取することは、
松果体の本来の能力を引き出し、
意識のクリアさや深い洞察力へとつながっていきます。
■ なぜ自然な食べ物が身体に良いのか
自然のまま育った米や野菜は、
地球と調和した**「共鳴する周波数」**を持っています。
こうした食材を摂ることで、
私たちの細胞の電気信号や脳波が整い、直感力や集中力が自然に高まっていきます。
逆に、加工食品や人工添加物が多い食事は、
体内の微細な電気バランスを乱し、ノイズとなって、
感性や思考を曇らせてしまいます。
日々、自然な食べ物を選び取ることは、
自分自身の**「本来の感性」**を呼び覚ます行為でもあります。
■ 自然な食べ物が意識を目覚めさせる
米や野菜を中心とした自然な食生活は、
単なる栄養補給以上の意味を持っています。
それは、地球のリズムと共振し、
松果体を通じて私たちの直感と意識を高める営みです。
今日の食卓に、玄米や自然栽培の野菜を取り入れてみましょう。
体の内側から静かに目覚める感覚と、
心の奥深くから広がるクリアな意識を、きっと感じられるはずです。
(参考になる関連書籍)
- 『シリカの奇跡』(クリストファー・エクスレイ著)
- 『シューマン共振と人類の覚醒』(ローレンス・ジョセフ著)
- 『松果体覚醒への道』(デヴィッド・ウィルコック著)
📚 参考書籍(追加)
- 『未来を救う「波動医学」』船瀬 俊介 著(ヒカルランド)
波動医学の基礎から応用までを解説し、生命エネルギーやプラナの秘密に迫ります。 - 『奇跡を起こす「波動医学」 “量子力学”が切り開く未来医療革命』船瀬 俊介 著(ヒカルランド)
量子力学と波動医学の融合による新たな医療の可能性を探求しています。 - 『「波動医学」と宗教改革 諸行無常 波動の響きが心身を癒す』船瀬 俊介 著(ヒカルランド)
波動医学と宗教の関係性を考察し、心身の癒しにおける波動の役割を論じています。 - 『ドイツ振動医学が生んだ新しい波動健康法 日本に上陸したバイオレゾナンス・メソッドのすべて』野呂瀬 民知雄 著
ドイツ発の振動医学とバイオレゾナンス療法について詳述しています。 - 『[新装版]奇跡の[地球共鳴波動7.8Hz]のすべて』志賀 一雅 著
シューマン共振と人間の脳波の関係を科学的に解説し、
直感や創造性との関連性を探っています。
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